いまさらですが職場環境がCS6になりました!やっと…!使ってみたかった!早速使用頻度の高いイラレの新機能から調べてみました。
アドビ公式で出ている変更点は下記でした。
新機能および変更点
HiDPI 対応
Adobe Creative Cloud 限定
ファイルのパッケージ
画像の埋め込み解除
リンクパネルの強化
Adobe Mercury Performance System
ユーザーインターフェイスの強化
ワークフローの簡素化
パターン
線のグラデーション
画像トレース
ぼかし(ガウス)
新規または強化されたプロファイルとコンポーネント
ライブシェイプ
ペンツールのプレビューと描画関連の機能強化
ペンツールのプレビュー
アンカーポイントの機能強化
スナップアップデート(ポイント、ピクセル、グリッド)
パスを閉じる際の制御の向上
Windows GPU 高速処理
Typekit:環境に無いフォントのワークフロー
スタートアップスクリーン
そのほかの主な機能強化
鉛筆ツールの機能強化
テキストの機能強化
アクションパネル
SVG の機能強化
とまぁいろいろあるようなので少しずつみていきたいです。とりあえず気になるのが線のグラデーション機能です。画像のようなことが一発でできてしまうんですね!ブラボー!時短!さよならパスのアウトライン!!
もうひとつ、開いて一発目に気になるのがインターフェイスの暗さ。
暗っ!というのが最初の感想でした。こんなに暗いのはなにか意味があるのかしら?としばらく使ってみたんですがやっぱり暗い気が…。皆さん言っているようにアートボードの外のスミ文字が見えにくいというのがデメリットですね。
暗いインターフェイスのメリットを探っていたんですがいまいち見つからず、こんなツイートを発見。
CS6は、初期設定では画面のインターフェイスが暗いグレー。これにも理由があるようで「(UIの色を変更できるという)新機能をユーザーの皆様に知っていただくためにデフォルトでは暗めに設定されています。」なのだとか。なるほど・・。 http://t.co/jODZBxg9hb(テク)
— 印刷の通販グラフィック (@graphic_store) 2013, 4月 23
な…なるほど!
しばらく新機能のお勉強します、イラレ以外も含め。実はCS5の新機能もイマイチまだ使いこなせていない(というか、使う機会があまりない)ので、逃げずに立ち向かって行こうと思います。同じことの繰り返しで作業しないように私自身もバージョンアップできるようにしないといけません。出遅れているし、、。